沼の底は薔薇色

しがないジャニオタの雑感・妄想・萌えの記録

ジャニストちゃんとの出会いについて

これ。これ書くのめちゃ億劫だった。

でもこれ書かないことには他のこと書けない気がしたので書く。

 

ジャニストちゃんとの出会いは1年ほど前だったと思います。

最初の記事にも少し書いたのですが、私はしばらくジャニオタとしてのブランクがあり、ブランク期間中は2~2.5次元界隈の沼に頭の先までずっぽりと埋まっておりました。ジャニオタ時代は、色々な経験ができて本当に楽しかったし今でも大切な青春の思い出だけど、正直疲れてしまったこともあって、そんな時にぬるま湯に浸からせてくれた2次元は本当に居心地がよく(いや、あっちはあっちで沼なんだがw)もうジャニオタに戻ることはないのだろうな…となんとなく思っていました。

 そんなこんなですっかりジャニオタも過去の栄光(?)になった頃、幼馴染のYが、突然ジャニストにハマったと言いだし色々と動画を見せられました。その当時、私は某アニメ作品にめちゃくちゃハマっていて、正直動画を見てもふ~んかっこいいねぇ、今はこんな子たちがいるんだ、くらいの感覚(大馬鹿野郎)。でもやっぱり根がジャニオタなので、それまであんまりジャニーズに興味がなかったYが突然ジャニーズにどハマりしてたのがなんだか嬉しくて、なんとなく私もジャニーズWESTに興味を持ち始めたのがちょうど1年前くらい。

ちなみに、自分では全く記憶にないんだけど、この時すでに小瀧担を名乗っていたらしい。図々しいにもほどがある。ちょっと死んで来ます。

しかし、他にハマっていることもあったし、特に大きく心動かされることもなくゆるゆると時が過ぎます。あ、でも、Yに見せて貰ったライブDVDでパリマニだけは異様に気に入って毎日聴いてたのは覚えてますw

 

最初の転機は、嵐のわくわく学校にジャニストちゃんの出演が決まった時。Yから、ジャニストが出るから、嵐のわくわく学校行かない?と誘われ、元嵐ヲタの私は二つ返事で了承。いくいく。でも多分チケット当たらないよな~と、最初から期待もせずにでもとりあえず…と申込を済ませました。案の定私は外れたのですが、Yがチケットを当ててくれて行けることに。元嵐ヲタですが、わくわく学校に行くのは初めてです。ドキドキしながら当日を迎えました。

 

わ~~~~~!!!かわいい~~~~~~!!!(語彙力)

 

嵐と後輩の絡みがかわいすぎて、双眼鏡片手に鼻息荒く授業に聞き入る模範的生徒(模範…?)。この時点でお気づきかと思うが、こいつ完全に嵐を見とる…。いや、嵐のわくわく学校ですから。それで正しいんですよ。でもね。現ジャス民としては、なにしとんねん!!!なんでもっとちゃんとジャニストちゃんを見とかなかったんや!!!(怒)(怒)(怒)と過去の自分を叱責したくもなるわけです…。この時のことでジャニストちゃんについて覚えてるのは、流星が流星役をしていたな~ということくらいです。のぞむの記憶がかけらもない。おい。しっかりしろ!!!

 ただ、生で見てしまうと人間謎に親近感のようなものが沸くんですね。その後、ジャニストちゃんのファンクラブが発足したよー!というYからの連絡があった時には、コンマ1秒でオッケー入っとくわ!と脳直で返事していて自分でも引きました。

 

次の転機はもちろん24魂。いわゆる初ドーム。むしろ私自身が初ジャニスト魂。この時にはすでにのぞむを推していたんですが、マジでいつどのタイミングで何がキッカケでピンクに染まったのか記憶がないんですよね。あとからYに聞いたんですが、ミリしら*1時代に第一印象だけで私がいい!と言っていたのは、おしげちゃんらしいです。ちなみに今も赤とピンクの狭間でうろうろしてるので直感ってすごくね?(でもおしげの記憶ほぼない)

今これ書いてて、自分でもわくわく~24魂の間に何があったんだよ…という気持ちでいっぱいなのですが、そこまでどハマりしていなかったはずのアイドルのライブのために大阪まで行くことに何の疑問も持っていなかった辺り、眠れるジャニオタの性-SAGA-が呼び覚まされたんですかね…全然意味が分からん。

楽曲をほぼほぼ知らなかったので、Y にこれだけは聴いとけってのある?と聞いてライブでやる代表的な曲をいくつか予習して臨みました。パリマニ以外は代表的な曲ばかり聴いていたので、THE・関西!なイメージがどうしても強かったのですが、24魂でCan't stopを聴いた瞬間に、ア~~~~~~~~~~!!!!沼落ちを確信した。なにそれ。すき。

帰りの新幹線で、Yと中学生みたいな妄想を熱く語りながら帰った(当方アラサーでございます)。そうそうこれこれ!この下らない妄想を延々繰り広げる感じ…ッ!これぞまさにジャニオタ…ッ!!!(偏見)だけど正直、これはまだまだ序の口だった。今から思えば。

 

そしてついに、私のジャニオタ復帰を決めることになる運命の年明けアリーナツアーなうぇすと。横浜公演に初日とラス日の3回入ったのですが、まず席が神過ぎた。メンステ前ブロックの花道横という神座席。これが2回。初日のチケットは急遽譲って頂いたチケットだったのですが、それもスタトロ前と言う神っぷり。24魂からだいぶお勉強したので、曲もほとんどわかるし振りもなんとなく出来る!そしてなにより至近距離で拝む自担…。

 

ああ小瀧望は実在したのだ……。

 

神が創りしマスターピース(某テニス漫画原作ミュージカルより引用)こんなにも神々しい存在が同じ空間で同じ空気を吸っている…ッ!えーーーーんかわいいよぉ…><むり。もうむり。尊い。しんだ。感情が大渋滞。だけど小瀧nあ、待って。小瀧望の話すると多分長くなるからそれはまたの機会にしよ。そうしよ。(賢明)

 

この日を境に、出演番組(主にラジオ)の動画を寝る間も惜しんでひたすらに漁りまくり、それはそれは見事なまでに真っ逆さまに沼の底までやってまいりましたただいまーーー!!!いや、ラジオはずるい。ずるいでしょう。可愛すぎるもんな。おっちゃんかわいいもんが大好きやねん。それぞれのキャラクターやら関係性が見えてくると、本当に全員が愛おしくて堪らなくて夜しか眠れない。

そこからは、グループについてもメンバー個々についても猛勉強を重ね、今もまだまだ絶賛お勉強中ですが、もうとにかく、声を大にして言いたい。お前は何をしていたんやと。ジャニオタを5年もサボってお前は何をしていたんやと。よくもまぁこんな素敵な子達に見向きもしないでこれまで生きてきたなと。こんなことを今更言っても仕方ないのだけど、本当にデビュー前から彼らを見ていたかった気持ちが強すぎる。ド〇えもんタイムマシーンだしてよぉ!でもまぁそんなことを言っても事実は変わらないわけで、人それぞれに出会うタイミングってあるわけで、このタイミングでジャニストちゃんという素晴らしいグループに出会えたことに感謝をしつつ、日々蓄積される萌え*2五体投地するしかできないオタクなのでした。

 

ざっくりですが、以上で私とジャニストちゃんの出会い編終了でございます。自担との出会い編もいつか書きたいけど、いつになることやら…

*1:1ミリも知らない

*2:萌えと表現するには違和感があるけど一言で表せる適切な言葉が他にない。語彙力を急募しています。